東南アジアの古都 残されたモニュメント [残部些少] 監修 鹿児島大学教授 新田栄治 季刊文化遺産第5号
1998年4月
インドと中国に挟まれ、両国から多大な影響を受け、古くから海のシルクロードとしての役割を果たしてきた東南アジア。そこでは、いくつもの国家が形成され、内的にも特有の文化が発展を遂げてきた。今号では、東南アジア各国に残るモニュメントを中心にその歴史をひもとく。